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2019.5.27 論文ゼミ 竹下

Trout affect the density, activity and feeding of a larval Plethodontid salamander

5月27日(月)の論文ゼミで上記の論文を発表します。
brook trout (Salvelinus fontinalis) がtwolined salamanders (Eurycea bislineata)にもたらす影響を、フィールドとラボの両方の実験から明らかにしようとしています。



by mushikusa | 2019-05-26 11:47 | 論文ゼミ

190529 むしくさセミナー D2 徐

タイトル In situ hybridization法による魚類環境DNAの視覚化
発表者 源研究室 D2 徐寿明

環境DNAの生理学的な由来および物理化学的状態の理解は、環境DNA分析手法を用いる上で最も根本的で、かつ分かっていないことの多い課題の一つです。発表者は、特に博士後期課程より、細胞内およびスライド標本上で特定の遺伝子やRNAを可視化させるin situ hybridization (ISH) 法を用いて、魚類の環境DNAの視覚化に取り組んでいます。本発表では、昨年度の主な研究結果の後、今年度の計画について簡単に紹介します。

by mushikusa | 2019-05-25 01:48 | むしくさセミナー

2019.5.27 論文ゼミ 冨田

The structure of flower visitor networks in relation to pollination across an agricultural to urban gradient

Panagiotis Theodorou et al. 2017


5/27()の論文ゼミでは、こちらの論文を紹介します。

適度に都市化されたエリアでは、豊かな花資源が供給され、ハチの種数と植物の繁殖の両方にポジティブな効果が観察されうることを示した論文です。

URLhttps://besjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/1365-2435.12803


<追記>

Supporting Informationの欄に追加資料があったので、そちらも参考にしてください。上記URL先のページ最下部にあるSupporting Informationのタブを開くとダウンロードできます。

↓発表では、Appendix S1.ファイルの地図を使用する予定です。

fec12803-sup-0002-AppendixS1.docx


by mushikusa | 2019-05-24 14:53 | 論文ゼミ

2019.5.20 論文ゼミ 禿

Female praying mantids use sexual cannibalism as a foraging strategy to increase fecundity

https://academic.oup.com/beheco/article/19/4/710/201821

カマキリにおいて、性的共食いによって雌の多産性が増すこと、雌の栄養状態によって性的共食いの頻度が変わることを実験により示し、性的共食いが、より栄養を得て卵を多く産むための戦略であることを検証した論文です。




by mushikusa | 2019-05-17 11:27 | 論文ゼミ

2019.5.13 論文ゼミ 田村

Patterns of plant diversity loss and turnover resulting from land abandonment and intensification in semi-natural glasslands
Kei Uchida et al.2018

以下の論文を紹介します。生物の均質化と異質化による多様性の減少パターンの違いを調査地域間の地理的な違いにも着目しながら比較検討した論文です。


by mushikusa | 2019-05-10 15:37 | 論文ゼミ

2019.05.13論文ゼミ 西村

Mechanical and tactile incompatibilities cause reproductive isolation between two young damselfly species

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/evo.13315

生殖に関する形質は急速に進化することが知られており,生殖隔離を成立させる要因として注目されてきた.
急速に分化した生殖形質が,異種との交配時に機械的な不一致を引き起こすことで,雑種形成を妨げる可能性がある.
しかし,生殖形質の機械的な不一致が生殖隔離を引き起こすかはまだ議論の余地があり,また接触時になんらかの手がかりを認知することで交雑を防いでいる可能性も考えられる.
そこで,今回紹介する論文では,生殖隔離を導く機械的不一致(Mechanical incompatibility)と触知的不一致(Tactile incompatibility)の重要性をイトトンボの2種Enallagma annaE. Carunculatumをもちいて検証した.

by mushikusa | 2019-05-10 15:18 | 論文ゼミ

2019.5.08 むしくさ 中田

タイトル:都市化による環境変化が起こす植物の種内変異
ー阪神地区の水田畦畔における検証ー
発表者:生物多様性研究室M2 中田泰地

前半では、昨年までの研究の内容を、後半では研究計画を発表します。多くのご意見をいただければ幸いです。
概要
近年の急速な都市環境の拡大に伴い、植物の機能形質は都市環境に応じた変化が確認されています。しかし、複数種を対象とした都市環境下で植物に与える影響や、都市化によって機能形質の変化を起こす要因が明らかとなっていません。そこで本研究では、「植物の機能形質は都市化の影響をうけるか?」について検証します。

by mushikusa | 2019-05-08 10:59 | むしくさセミナー