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0625 論文ゼミ 田中

Consistent shifts in pollinator‐relevant floral coloration along Rocky Mountain elevation gradients

標高の違いがもたらす、送粉者と花色の集団組成の変化とその関係について研究された論文です。

自分の研究テーマと類似点が多く非常に勉強になりました。

URL:https://besjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/1365-2745.12948

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by mushikusa | 2018-06-24 15:08 | 論文ゼミ

20180625 論文ゼミ 長田

Chemical signalling and context dependent polyandry in the false garden mantid Pseudomantis albofimbriata (Mantodea: Mantidae)

 オーストラリアに生息するFalse garden mantidというカマキリの(1)初期フェロモン放出に複数匹雄が誘引された時の多回交尾頻度、(2)交尾済雌の非誘引期間、(3)雄の単独誘引と複数匹誘引の頻度について調べた研究です。 
 カマキリは多回交尾が可能な種ですが、その頻度については分かっていません。また、雌は交尾後しばらく雄を誘引しなくなることが分かっていますが、その持続期間について詳しくは調べられていません。さらに、雌の初期フェロモン放出により一匹もしくは複数匹の雄を誘引することが知られていますが、どちらの頻度の方が高いのか、複数匹誘引した時にはどの程度多回交尾が起こるのかは分かっていません。
 これらを行動実験や、過去実験のデータ解析などを通して、分析しています。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/aen.12341
 

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by mushikusa | 2018-06-23 15:43 | 論文ゼミ

2018.6.13 むしくさ 石井

発表者 生物多様性研究室B4  石井凜
タイトル「林縁性草本ホタルカズラが共存他種から受ける影響:送粉過程に着目して」

今年度の研究について話します。結果も途中までお見せできるので、多くのご意見を頂けると幸いです。

概要
植物の繁殖には周囲の環境が重要であると知られています。例えば、共存他種との資源(光、土中の栄養、送粉者等)の取り合いがあります。その中でも被陰・被覆による送粉者の取り合いについてはあまり研究されていません。しかし、繁殖に影響する重要な要素だと考えられます。そこで、ホタルカズラという花を用い、「被陰・被覆が与える繁殖への影響」について検証しています。

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by mushikusa | 2018-06-13 10:51 | むしくさセミナー

20180604 論文ゼミ 高見研 夏

Patternsof divergence across the geographic and genomicla-ndscape of a butterfly hybrid zoneassociated with a clima-tic gradient


クライン分析を用いて,生殖隔離と関連する遺伝子を特定することを試みる論文を紹介します。

蝶の二種を材料にして,ゲノムの相違を着目し,現状予測と調査を行った研究です。


https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/mec.14236


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by mushikusa | 2018-06-02 09:44 | 論文ゼミ

20180604 論文ゼミ 寺田夏蓮


Rapid evolution of a polyphenic threshold

ポリフェニズムは、単一の遺伝子型が異なる環境条件に応じ、2つ以上の形態学的変異体を発現する能力で、表現型の多様性や、形態や行動の新規性の進化に重要であると考えられています。しかし、その発生学的メカニズムが、自然界の個体群内でどれほど進化しているかはあまり知られていません。
本研究は、ある糞虫の在来集団と移入集団、祖先集団と子孫集団で表現型のパターンを比較し、異なる個体群におけるポリフェニック発生メカニズムの進化の大きさや方向、速度を調べています。

以前の論文ゼミで紹介したレビューの一部なので、聞いたことがある内容が多分に含まれていますが、もう少し深く踏み込んでいます。

http://sites.biology.duke.edu/nijhout/images/MoczekNijhout20031.pdf



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by mushikusa | 2018-06-01 16:14 | 論文ゼミ