日時:6月15日(月)13:20〜
発表者:邑上夏菜
以下の論文を紹介します.
http://www.amjbot.org/content/100/6/1050.full.pdf+html
要旨
ナス属の表現型可塑性と遺伝的同化についての論文になります。
実験的な解析と系統樹の復元と使って,以下のことを調べています.
・果実ができる前後で,以下所あたりの雄花の割合を調べる
・花序内および花序間において,花の咲く位置を調べる
・系統樹の復元によって,表現型可塑性が先祖代々のものなのか派生されたものなのか調べる