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2012/12/3論文ゼミ 松久

日 時:2012年12月3日(月)13: 20〜
発表者:松久聖子
題 目:Pollinator response to female and male floral display in a monoecious species and its implication for the evolution of floral dimorphism
雌雄異花同株におけるメスとオスの花のディスプレイに対するポリネーターの反応と、花の二型性の進化への影響

 ポリネーター仲介の選択は、花の性的二型性が生じる一因と考えられている。花の性的二型性の研究において、花のサイズは調べられてきたものの、開花数については無視されてきた。
 開花数は花のサイズと相互に関係し、ポリネーターの選択性に影響するはずである。今のところ、花サイズの性的二型性の原因や結果は、花のディスプレイ(一日あたりの開花数)の背景において、明示されていない。
 先行研究では、花のサイズと開花数の間にトレードオフがあると仮定とすると、花のディスプレイの選択は、オスとメスの繁殖成功に対する花サイズと開花数の関係性で適応度が決まるだろうと言われている。
 本研究では、実験によって、花のディスプレイサイズが、花のサイズと相互に関連してポリネーターの引きつけを決定するかを調べた。
by mushikusa | 2012-12-02 10:51
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