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7月1日むしくさセミナー 坂田

発表日時:2015年7月1日(水)
発表者:源研究室 B4 坂田雅之
タイトル:

環境中に生物から放出されたDNAである環境DNA。主に水環境に存在するDNAを環境水から抽出して対象種についての検出、解析が行われている。しかし最近では環境水だけではなく、湖底堆積物などの土壌からも環境DNAを抽出して解析等が行われている。本研究では土壌からの環境DNA検出手法の確立と野外適用、また将来的には過去の堆積物から当時の生物相復元を目指す。今回の発表では現在の進捗状況とこれからの計画について発表をおこないます。

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by mushikusa | 2015-06-30 23:46 | むしくさセミナー

TBJCやります。

時間:7月1日、むしくさセミナー終了後
場所:むしくさセミナーと同じ教室

取り上げる論文
Claire Régnier, et al. "Mass extinction in poorly known taxa." PNAS June 23, 2015 vol. 112 no. 25 7761-7766

"あまり知られていない分類群"として陸生巻貝(カタツムリの仲間)を取り上げ、その絶滅の状況を2つの新しい方法で再評価した論文です。

勝原
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by mushikusa | 2015-06-30 21:46

統計ゼミ 2015/7/1 勝原

統計ゼミ

時間:6月29日 12:30~
担当:勝原
題目:t検定とχ二乗検定

これまでの学習内容を踏まえて、実際にデータを用いて検定を行ってみたいと思います。
教科書は不要ですが、演習用に、みなさんそれぞれ自分のパソコンを持ってきてください。
演習用のデータについては、またメーリングリストで送信させていただくので、各自ダウンロードして持ってきてください。
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by mushikusa | 2015-06-28 18:30

論文ゼミ 渡辺 2015/6/29

以下の論文について紹介します。

Complicity or Conflict over Sexual Cannibalism? Male Risk Taking in the
Praying Mantis Tenodera aridifolia sinensis

https://drive.google.com/open?id=0B-nndH2_6FVwdTIwQjJ6NmhjcUUtajlKNGRNejdwVG1DVmFz

要旨
「性的共食いは,オオカマキリのオスにとって対立関係にあるか共謀関係にあるか」についての論文です。
オオカマキリにおいて,オスがメスから性的共食いを受けるリスク(メスが空腹であるか満腹であるか,オスがメスに前から近づくか後ろから近づくか)が変化すると,オスの行動がどのように変化するかを調べています。
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by mushikusa | 2015-06-26 17:02 | むしくさセミナー

むしくさセミナー 朴 容 煥

研究発表
日時 : 6月24日(水)13:00~
タイトル : 韓国五台山における局所環境変動に応じた歩行虫群集の変化

内容:気候の変化は、種の拡散・群集の形成・定着・成熟の過程などに影響を与える。このような気候の変化は、希少種だけではなく、生態系内で重要な役割を果たす主要な種の絶滅危険性を高める。本研究は、気候の変化が標高傾度上に分布するオサムシ群集に及ぼす影響を明らかにする。また、種分布モデルを適用し、気候の変化が各種の分布におよぼす影響を明らかにする。これらの結果から、気候温暖化が地表性虫群集へおよぼす影響を多角的に予測することを目的とする。
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by mushikusa | 2015-06-23 17:21 | むしくさセミナー

むしくさセミナー

研究発表
日時:6月24日(水)13:00~
発表者:里見太輔(進化生態)
タイトル:カミキリモドキ科甲虫における性的形質の進化プロセスの解明

動物には,性的二型を示す種が数多くみられる。雌雄間の形質の違いは,性選択の結果生じたものと考えられており,性選択の一般的理解は行動生態学における最も重要な課題の一つである。
本研究は、後脚に性的二型を示すフタイロカミキリモドキ(Oedemera sexualis)を対象に、分布域を網羅するような個体群サンプリングに基づく形態学的・系統学的・生態学的アプローチをおこない、性的形質の個体群間変異を引き起こす進化プロセスの解明を目的とする。

今回は、本種のこれまでの研究成果と今年度の計画について発表します。
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by mushikusa | 2015-06-23 15:51 | むしくさセミナー

論文ゼミ 2015/6/22 黒田

日時:6/22 13時〜
以下の論文を紹介します。

「Morphological allometry and intersexuality in horsehair-worm-infected mantids,Hierodula formosana(Mantodea:Mantidae)」
http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?fromPage=online&aid=9722354&fileId=S0031182015000360

ハリガネムシはspecialistであり、宿主の去勢をすることが知られている。
感染されると様々な宿主が中性化することが知られており、カマキリでは雄の翅が雌に酷似する、各部位の形態が健全な雌雄の中間値をとる等の報告がされているが、データが少ない。
そこで、雌雄両方に対する感染の影響を明らかにしようとした。
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by mushikusa | 2015-06-19 16:10

むしくさセミナー 2015/6/17 徐

発表日時:2015年6月17日(水)
発表者:源研究室 B4 徐寿明
タイトル:DNA断片長と分解速度・放出後時間についての関連解析

「環境DNA手法」により、実際に見たり捕獲したりせずとも、ターゲット生物種の存在の是非を評価できるようになりました。しかし、そのDNAはいつ・どこから環境中に放出されたものなのかについての研究はほとんどなされていません。本研究では、「時間経過に伴うDNA断片長の推移」という面から、「環境DNAの放出後時間」を推測する手法を開発したいと考えています。本日は、これまでの結果報告、これからの予定について発表します。
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by mushikusa | 2015-06-17 11:43 | むしくさセミナー

むしくさセミナー(6月17日)

研究発表
日時:6月17日(水)13:00~
発表者:日下石碧(生物多様性)
タイトル:「高山帯におけるハナハエ・ハナアブ類の送粉」
について発表します。

高山帯は、マルハナバチによる送粉とハナバエ・ハナアブによる送粉に大きく分けることができます。
特に、ハナバエ・ハナアブは個体数が多く、高山帯の送粉において大きく寄与しています。
マルハナバチについての研究は数多くあるが、ハナバエ・ハナアブの研究は少なく、どの程度送粉に寄与しているか分かっていません。
そこで、本研究では、各昆虫の体表付着花粉と柱頭付着花粉を用いてハナバエ・ハナアブがどの程度送粉に寄与しているかを調べましたので、発表します。
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by mushikusa | 2015-06-16 14:33 | むしくさセミナー

論文ゼミ 2015年6月15日 邑上

日時:6月15日(月)13:20〜
発表者:邑上夏菜

以下の論文を紹介します.

http://www.amjbot.org/content/100/6/1050.full.pdf+html

要旨
ナス属の表現型可塑性と遺伝的同化についての論文になります。
実験的な解析と系統樹の復元と使って,以下のことを調べています.

・果実ができる前後で,以下所あたりの雄花の割合を調べる
・花序内および花序間において,花の咲く位置を調べる
・系統樹の復元によって,表現型可塑性が先祖代々のものなのか派生されたものなのか調べる
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by mushikusa | 2015-06-15 10:55