<   2014年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

論文ゼミ 日置

日時:2014年7月28日(月)13:20〜

発表者:日置 千絵(丑丸研究室 4回)
※以下の論文を紹介します。

「Past and present management influences the seed bank and seed rain in a rural landscape mosaic」
Alistair G. Auffret* andSara A. O. Cousins(2011)

URL:
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1365-2664.2011.02019.x/full

概略:
・ヨーロッパでも生物多様性減少の問題が危惧されており,その土地の多様性を保護するためにはその土地がどのような群落形成を行っているか理解する必要がある.
・南スウェーデンにある農村で4つの生息環境を選び,そこで地上植生・シードバンク・シードレイン3つに関して調査を行い,比較を行った.
・一般的にシードバンクとシードレインはその土地環境の地上植生とよく似る.ただし,MFIとABAのシードバンクは種豊富な二次草原の地上植生とよく似ており,回復の可能性が高い.
[PR]
by mushikusa | 2014-07-28 11:34 | むしくさセミナー

論文ゼミ

発表者;青木香澄(M1)

以下の論文を発表します。 2014/7/28 13:20~

Amphibian distribution in a traditionally managed rural landscape of Eastern
Europe: Probing the effect of landscape composition
ヨーロッパ東部における伝統的農業地帯の両棲類の減少:景観構成から受ける影響


http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006320710000455

概略
・ヨーロッパでの生物多様性の減少は、生息地の縮小化・分断化・喪失によって引き起こされている。
・本研究は、池周辺の3つの空間的スケールに注目し、土地利用形態が両棲類の生息に与える影響の解明を目的とした。
・交通量の違いと両棲類の池の占有率に関係があった。
[PR]
by mushikusa | 2014-07-27 08:56 | むしくさセミナー

むしくさ 2014年7月16日 朴容煥

タイトル:地球温暖化による気候の変化がオサムシ群集構造に及ぼす影響を予測する。

内容:気候の変化は、種の拡散・群集の形成・定着・成熟の過程などに影響を与える。このような気候の変化は、希少種だけではなく、生態系内で重要な役割を果たす主要な種の絶滅危険性を高める。本研究は、気候の変化が標高傾度上に分布するオサムシ群集に及ぼす影響を明らかにする。また、種分布モデルを適用し、気候の変化が各種の分布におよぼす影響を明らかにする。これらの結果から、気候温暖化が地表性虫群集へおよぼす影響を多角的に予測することを目的とする。
[PR]
by mushikusa | 2014-07-15 17:24

論文ゼミ

日 時:2014年6月30日(月)13:20〜

発表者:日高 舜介(源研究室 4回)
※以下の論文を紹介します。

「An eDNA approach to detect eastern hellbenders
(Cypotobranchus a. alleganiensis)using samples of water」
Zachary H.Olson,Jeffrey T.Brigger and Rod N.Wiliams(2012)

https://ag.purdue.edu/fnr/discover/HerpetologyLab/Documents/Olson_eDNAApproach.pdf

概略:
環境DNAは、直接動物の体から組織を採取することなく非侵襲的な調査を行うことができる。よって、希少種や、絶滅危惧種の調査に革命を起こすかもしれない。本研究では、東アメリカオオサンショウウオを対象とし、環境DNA手法有用性を評価した。
[PR]
by mushikusa | 2014-07-07 11:43